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花嫁メイク | |||||||
| 花嫁さんのイメージは、陶器のような白いお肌、柔らかいイメージのアイメイクと主張しすぎない口元、という感じですが、別にこだわることもないと思います。要は、なりたいイメージをつくってしまえば良いのです!
私が素敵だなと思ったのは、以前ヴァンサンカンの記事で見つけた、「メイクの鉄人」と題して、嶋田ちあきさんと藤原美智子さんがジューンブライドのメイクを競う特集での、嶋田ちあきさんのメイク!!「クラシカルな赤口紅を合わせて凛とした意志ある花嫁」ということでした。とってもキュートな花嫁メイクでした。 普段よりも明るめの輝く肌づくり。パール入りのリキッドファンデを少量混ぜて使い、さらにパールの効いたお粉をのせる。。。ヘレナのオパレッセンス 10 イリデッセントを使用していました。眉はしっかり眉山をとって、短めに整え、トップに丸みを持たせて優しい雰囲気をつくります。 目元は、色ではなく質感を出し、ホワイトとベージュのパールシャドウをアイホールにぼかし、シルバーのシャドウをライン使いします。嶋田さんの使用アイテムは、クリニークのソフトプレスト・アイシャドウ・ダブルス 24 です。これで、光がしっかり出て、華やかに。嶋田さんによると、白パールよりもシルバーの方が効果的とのことです。 マスカラは、ボリュームタイプの黒をたっぷり。嶋田さんはつけまつ毛を使っていました。(メイベリン/アイラッシュズ 01)。でも、マスカラを、エレガンスのロングラッシュのブラックにコスメデコルテのトゥルーステイのボリューム、ブラックを重ねるとつけまつ毛のようなまつ毛になりますので、それでもいいかもしれません。泣くご予定がおありなら(!)ウォータープルーフで。 口紅は、ヴィンセント・ロンゴのペンシル RAISINBERRY のフレームにシャネル/イドゥラシマット #01 というのが嶋田さんの選択。ぽってりとした唇につくっています。 ヘアは高すぎず低すぎない位置にシニヨンにしてベール。左サイドに白いお花を飾りアシメトリーにつくっていました。 シェイディングやハイライトで立体的なフェイスラインは基本で、チークをこめかみから頬骨のあたりまでふわっと入れて、柔らかいイメージになっていました。目元と口元のバランスがすごくよく出来ていて、魅力的な花嫁さんでした!! |
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お顔をふっくら見せる | |||||||
| 「頬がこけて」見えるほっそりしたお顔のメイクです。お顔が寂しい印象になるの避けたいですね。
存在するところに色をのせることでメイクするわけですから、シェイディングでフェイスラインをすっきりさせるのは意外に簡単ですが、「こけている頬」に色をのせて錯覚を起こすのはむずかしいです。ただ、やはりメイクはバランスですので、全体の印象として、ふわっと優しい印象をつくるメイクは可能だと思います。質感と明るさが鍵になると思います。 まず、ベースメイクで、顔色が良く健康的なイメージを作ってはいかがでしょう。ピンク系のコントロールカラーなどで、柔らかそうなニュアンスをお肌にのせ、明るめのファンデーションと透明タイプのお粉で気持ち良さそうな質感をつくります。本当にふっくらしていなくても、マシュマロのようなお肌に見えればかなり印象は変わるのではないでしょうか。目の下三角地帯にもハイライトを入れて、パッと明るいお顔にします。 きつい目に見える場合は、アイメイクにも、温かい色みのカラーを使い、コントラストを出すよりも、柔らかい目の形になるよう、自然なグラデーションでつなぎます。ラインで強調するよりも、質感を出す方が可愛いと思います。まつげをあげてマスカラを塗り、パッチリした感じがつくれるといいですね。 それから、大切なのは、眉!眉でかなり印象が変わります!眉が細すぎるとお顔が老けますし、「怖い」印象になりがちです。逆に太すぎると野暮ったくなるのでバランスはむずかしいですが、眉頭のあたりに自然な太さ、眉尻にむけて細くなっていくようにつくり、なだらかな山になるよう描いてみましょう。あまり長すぎない方がいいと思います。でもこれは人によってちがうので、ご自分で、良いバランスを見つけてください。 チークは、淡いピンク系などを使って、こめかみから頬骨の下あたりにかけてふわり。あまり顔の中心に向かって入りすぎると、頬のこけ具合(!?)をかえって強調してしまいますので、ふっくら見せたい部分のアウトラインをやさしくなぞる感じの入れ方で十分だと思います。 そして、唇。ソフトなピンク系の口紅に、つやつやグロスでふっくらした感じをつくります。私の大好きなコティ 507 や、エレガンスのリップクレヨン 01、フェイス 70 などにエレガンスのグロス・ベビーブレスをオンするテクは使えます。 「頬がこけて見える」ということにあまり神経質にならずに、お顔全体のイメージがふんわり優しい感じに仕上がるように工夫することが大切です。 そして、なんといっても「笑顔」!素敵な表情がなによりです。 |
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およばれメイク | |||||||
| お友だちの結婚式用メイク。お洋服が黒というのが前提です。
アニバーサリーのスィートボックス 03 は日常使いにぴったりのアイカラーですが、これを使ったおよばれメイクを考えてみましょう。 まず、03 のグリーンを平ブラシの方にたっぷりめにとりまぶた全体にふわっと入れます。普通はパール感を重視しますが、およばれなので、少し色が強めに出ても OK ですね。 次に、小さい方のブラシ(これが優秀!)にパープルをとり、いったんティッシュの上でトントンと落とします。そして、目のきわに太めのラインを引くようにのせます。 両目ともに入れ、同じバランスでのったら、同じブラシを、もう一度丁寧に払って、ほとんど粉を含まない状態にして、パープルのラインを上に向かってぼかします。このとき、目の形や大きさにもよるのですが、私の場合、目尻側に向かって広がるようにぼかすと、目が大きく見えます。奥二重の私は、ちょっと広めに入れますが、一重の方の場合は、あまり広げる必要はないかもしれません。いずれにしても、左右が同じ感じになるようこまめにチェックしながらぼかすほうが良いと思います。このパープルの分量で、目の締まりが決まりますので、最適な分量が発見できるまでいろいろお試ししてみましょう。 眉下にハイライトとして、ホワイトパールをすっと入れておくと、上品になりますので、おすすめです。これは、シャドウでもいいですし、ルースパウダーなどでも OK です。 アイラインは、私は、ケサパサのアイペンシルの#9(パール・バイオレット)や #10(パール・オリーブグレイ)を合わせるのが好きです。ホワイトパールの入り方がとてもきれいなんです。また、アニバーサリーのリクイッド・ペンシルのグリーンもパール入りではありませんが、くっきりしたラインでいいですよ。下まぶたの目尻側にもブラウンのラインを入れておきます。そして、下まぶたのインサイドに、ホワイトのラインを入れると目元が明るくなり、きれいに見えます。 まつ毛は、目が大きくなるように、まつ毛の根元からしっかりあげて、ロングラッシュタイプのマスカラで長いまつげにします。お洋服が黒の場合は、私ならやはりブラックを使います。 唇には、およばれメイクということで、くっきりカラーを。アーデンのペンシル・ラスティックでフレームをとり、メイクアップ・アーティスト嶋田ちあきさんもお気に入りの、ニナの #27 こっくりメタリックワインを塗り込み、唇のセンターに #28 つやブラウンをオンというのも素敵。こっくり口紅代表のようなシャネル/イドゥラシマット #10 も素敵。定番ロラックのアンジェリカもきれいですね。 およばれでは、お食事が前提になりますから、口紅がはげないよう、ティッシュオフも忘れずに。。。 |
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爽やかメイク | |||||||
| 爽やかで、しかも「メイクしました」状態ではないあっさりしたイメージ、なのにメイク効果のあるメイク。私が一番に思い浮かべるのは、ホワイトパールのヴァリエ、シャネル/キャトル 24 アンテルフェランシエルを使ったパールメイクですね。あと、お気に入りはジバンシィ/プリズム・クリスタルを使ったアイメイクです。
白っぽいパープルなら、プリズム・クリスタルのパープルは、頑張ってます、という感じにはならずにパープルニュアンスの明るいまぶたが作れます。プリズムは、アイシャドウではないのですが、「色」が強く出過ぎないのでアイメイクにぴったりで、私がよく使うアイテムなのです。 単色使いも素敵ですが、お肌の感じに合わせて、ピンクやブルーと組み合わせて重ねて使うと、さらに良いと思います。私の場合は、パープルだけだと寒くなりすぎるので、ピンクと重ねたりするとぴったりくるみたいです。このあたりは、お好みで調節してみましょう。眉下にホワイトを入れてあげると上品になりますので、それがポイントだと思います。 ピンクを全体にふんわり入れておいて目の下半分くらいにパープルを重ねるように入れる感じが好きです。でも、これは、私の顔の感じに合わせたものですし、また「ふわっ」とした仕上がりが好きだから、なのでお顔の感じやお好みで少しちがってくると思います。 普通にセットされているアイカラーは、その組み合わせの中で強弱がありますので、ある程度、この使い方がキマる!というようなものがあるのですが、プリズムを使ったアイメイクの場合には、そういうメリハリをつけるアイメイクとはちがう考え方になります。 アイラインとマスカラで引き締めると良いですが、目元がはっきりするのはやはりブラックですね。あと、眉も重要だと思います。あまり太すぎないすっきりアーチがきれいではないでしょうか。 チークは、ピンク系の明るい色が良いですが、シャネル/キャンディのような自然で可愛い色が、合わせやすくて私は大好きです。口紅は、コティー 507 やロンゴのマグノリアのようにパールの入ったものがやっぱり可愛いですが、パールなしがお好みでしたら、シャネルの 10 マリスもいいですね。ピンク〜モーブ系の軽い色を合わせるのが素敵だと思います。M.A.C の ANGEL もとても可愛いです。 キャトル 24 のメイクについては、「初心者にやさしいメイク講座」の夏のパール・アイメイクをご参照ください。パールなしならキャトル 96 アクアレルがいいですね。 キャトル 24 アンテルフェランシエルとキャトル 96 アクアレルは、似ているようで、かなりちがいます。わかりやすいように、極端な表現で解説してみます。 まず、アンテルフェランシエルの方は、パステルの 3 色が「ホワイトパールをベースにして、ピンク、イエロー、ブルーのニュアンスが入っている」感じ。アクアレルのパステルは、「ピンク、イエロー、ブルーの 3 色にパールが入っている」感じ。また、アンテルフェランシエルは、ホワイトパールですから、パールの出方がほんとにフロストっぽい光です。「白い光」というとあまりにも極端かしら。 メイクしたときの印象は、アンテルフェランシエルは「パールメイク」アクアレルは「パステルメイク」という感じになります。 締め色は、どちらもぐっとダークになるのですが、アンテルフェランシエルはブラックな感じなのに対して、アクアレルはダークブルーグレイな感じです。アンテルフェランシエルの方がより「メリハリ」が効いていますね。 アンテルフェランシエルは「明るく」「華やか」アクアレルは「柔らかく」「透明感」。 この二つのキャトル、個別に使っても組み合わせてもとても可愛いです。組み合わせの基本は「メイク化粧品大辞典」のシャネル/レ・キャトル・オンブル 96 アクアレルでもご紹介しています。 |
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