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「初心者にやさしいヴィンセント・ロンゴ講座」 | |||||||
| No.8 シャドウのライン使い | ||||||||
| ロンゴのアイシャドウは、はっきりした色みのものが多いのですが、このファイルでは、その特徴を生かし、またシャドウの粉質の柔らかさを生かした、シャドウのライン使いについてご紹介したいと思います。
●シャドウをラインに使うこと 普通、アイラインには、「アイライナー」と名のつけられた、リキッドタイプやペンシルタイプ、パウダーでもそれ専用のものを使う場合が多いと思います。でも、私はよく、アイシャドウをライン使いするという方法をとります。理由は、ブラシを使って自由自在にラインを操れること、カラーヴァリエーションが豊富であること、仕上がりのナチュラルさ、などです。 リキッドやペンシルでラインを引く前のベースとしてシャドウをライン使いするのもとても良い方法です。また、いったん引いたラインを自然になじませるために上からシャドウをライン使いする、というのも手ですね。 テクニックとしては、細くしっかりしたブラシを使って、細いラインを描き、そこからお好みでぼかしていく方法がオススメです。太いアイラインを引きたい場合でも、細いラインを描いてから、丁寧にぼかす方法がきれいに仕上がります。最初から太く描こうとすると失敗することがあります。 ブラシには、ロンゴの #12 ライナー/アイブロウ・ブラシは最適です。しっかりした毛の、細い平筆で、縦にしたり横にしたりすると太さが自在に操れます。また、ぼかすときには、カルテのアイシャドウブラッシュ S が好きです。綿棒を活用するのもいいですね。 ●表情を引き立てるメイク アイラインに使う色に法則はまったくありません。アイカラー全体とのバランスや口紅とのバランス、ファッションとのバランスで、どんどんライン使いすれば良いと思います。 カラフルなアイラインも素敵ですが、すべてをご紹介するのは不可能ですので、ここでは、ベーシックな色で表情を引き立てるライン使いについて取り上げることにします。 ロンゴのシャドウでは、
などが、ベーシックな、通常のラインに使われる色に相当します。 ☆BLACK ☆SMOKE ☆DEEP TAUPE ☆GRAY ●動と静の美学 アイラインは、目のフレームをつくります。目は、顔の中でも最も動く場所のひとつ。だけど、一方で、目を伏せたり、相手の顔をじっと見たり、静止した状態のイメージも重要と言えます。動いているときも止まっているときも、美しい状態につくりたい場所です。 メイクするときは、止まった状態ですから、そのとききれいでも、まばたきしたり、視線を動かしたりしたときに崩れてしまってはなんにもなりません。ですから、常にそのことを考えてメイクする必要があります。 リキッドやペンシルのラインはフレームをきめるのに最適ですが、そこに、シャドウのラインをプラスすることで、目にさまざまな動きが出るような気がします。かたい動きをなめらかに、強い表情を柔らかく、自由自在に生き生きとしたラインを描くことで、どんなときにも目に表情を。。。 ペンシルで目の大きさ&形をきめたら、お洋服の色に合わせてカラフルなラインをプラス。目をとじたときに現れるコーディネイトも素敵です。 まぶたのカラーと同じ色をチップでラインに。目を開いたときに一体化して統一感が出ます。まばたきするとちがう表情になるなんて可愛いですよね。 目尻だけにきれいな色のラインを。。。同じ色のカラーマスカラを使って、横顔をセンスアップ。瞳を動かすと、ラインにも動きが出て、魅力的に映るはず。 いろんなヴァリエーションがあるシャドウのライン使い。まずは、定番カラーを使って、柔らかい目元つくりをしてみてください。意外に簡単に、メイクの世界が広がりますよ。 |
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