エクラタン・シュブリム/ソニア・リキエル レフィル ¥4,000 ケース ¥800&¥1,800
[固形クリームタイプファンデーション]
★容器
用意されているケースは 2 種類。昨年エクラタンが発売されたときと同じ、回し開けるタイプの密閉容器に加え、今回は、ミラー付きコンパクトタイプも新たに登場しました。私は、このコンパクトタイプを使っています(^^)
手前(5 cm 弱)から向うへ膨らみを持ちながら広がっている長さ 12 cm 弱の縦長コンパクト(横幅最大 6.8 cm ほど)。ブラックのプラスティックコンパクトで、センターに「SONIA RYKIEL」とゴールドのロゴ。コンパクトの縁取りもゴールドです。かちっとフタを開けると、奥に丸いファンデのレフィルをはめ込むようになっていて、手前にマット(スポンジ)を入れるようになっています。ファンデ部分は、水分が蒸発しにくいようにフタをしたとき密閉できるようになっています。
レフィルの大きさは実質直径 4.3 cm の円形。同じ円形のコスメデコルテ・エタニアやディオール/リスなどと比較するとかなり小さい印象です。
★使い方
下地のあと、ファンデーションとして使い、上からお粉で仕上げます。マットに少量ずつとり、お顔にのばしていきます。水分の多いファンデですので、素早く使い、できるだけ早くフタをするように注意します。
取り方としては、力を入れず、まわりからくるりくるりとマットにファンデを取っていく感じにするのがファンデが崩れないコツです。
お肌にのばすときも力を入れず、すっと滑らすようにしてファンデをなじませていきます。小鼻周りや目の際など細かいところは、マットの端を使ってぽんぽんと軽く押さえます。
★使用感
ファンデに触るとふわふわ〜。まるでホイップクリームのような柔らかさ&軽さ。水分が 80% というお話ですが、水だけじゃなく空気も含んでいるのでは?と思うほどの軽さです。
わずかに石鹸系の香りがしますが、もちろん全く気になりません。
マットに取るときも軽く滑らせるだけでつき、お肌にのせるときも軽く滑らせるだけで OK。まさに「力いらず」のファンデという印象。ムラになりにくく毛穴落ちしにくいので初心者にも使いやすい、そういう意味でも「力(テクニック)いらず」ですね(^^)
★色
全部で 5 色。03 のナチュラルベージュを中心に、明るめピンク系の 02 ローズベージュ、明るめオークル系の 01 アイボリーベージュ、それにオークル系濃 2 種 04 サンドベージュ、05 ビスケットベージュという色展開です。
私は 01 アイボリーベージュを使っていますが、薄づきなため黄色みが気にならず、自然な明るさになります。02 は私には赤みが強いかな?ということで、この 01 を選びました。色的にはかなり気に入っています。
★効果
ホイップクリームの軽さでまるで何もつけていないかのような心地よいベースメイクといった印象のファンデで、前作よりもカバー力がアップしたとはいえ、やはり薄づきの透明感のあるファンデです(^^)前作よりも持ちも良くなっていて、かなり改善されている印象。薄づきリキッド派の方には、お手軽メイク用に良いかもしれません。
コントロールカラーによる調整もしやすいので、どんな肌色でも合わせていける点も評価できます。
仕上がりは、文字通りナチュラルで、素肌のコンディションをアップさせた感じに見えるのが人気の秘密でしょう。「色つきにしてカバーしやすくした、ノーカラーファンデの使用感がぐっと良くなったバージョン」といえばわかりやすいでしょうか。
使用感としてのみずみずしさは特筆すべきものがありますが、当然ですが、時間がたつと徐々に乾燥していきますので、乾燥肌はスキンケアの段階でガードしておく方が安心です。
前作と比較して、カバー力と持ちがアップしたということの他、やはり、コンパクトタイプの容器が登場したのが嬉しいですね(^^)お家用のファンデとはいえ、ミラー付きの容器の方が使いやすいのは明白!
同じような感じのファンデで比較してみますと、、、コスメデコルテ・エタニアよりもさらに軽く、ムラづきなしの使いやすさ。つやはエタニアの方があります。
シャネル/ドゥーウル・タン・ドゥサーが「つるつる」なのに対してエクラタン・シュブリムは「ふわふわ」。ドゥサーよりも軽く、カバー力とつや感はドゥサーが上。持ちもドゥサーの方が良いですが、使いやすさではエクラタン・シュブリムが勝っています。
ディオール/リスと比べると、使い勝手は断然エクラタン・シュブリムですが、保湿感やカバー力の点、仕上がりの端正さなどではリスがやっぱり上、という印象です。新しいファンデでは、エクシア・ホワイトの方がカバー力、保湿感、仕上がりの感じなどの点で、リスに近い感じです。乾燥肌や、ヴァンサンカン肌がお好みの方向きでしょう。